estomoです。
今日はケトル選び。
コーヒー好きですがドリップするときはやっぱりそれにあったケトルが必要です。
(あ、今度コーヒーグッズも記事にしよう。笑)
昔から使っているケトルがあるのですが、最近焦げや汚れが目立って来ました。
それもなかなかお洒落ですが、今は色々でてるんですよね。(10年前はこんなになかった。はず。)
と言うことで、まだ買っていないですが色々調べたので紹介したいと思います。
今のケトル
今利用しているのがこちら。
うちに遊びに来てくれた人には結構褒められる(←単純)ので気に入ってますが少し汚れが気になってます。
まぁ磨けば綺麗になるのはわかってるんですけど、新しいのもちょっと買いたい気持ちもあります。これを物欲と呼びますね。
直火•IH
まずは直火やIHで沸騰させるタイプ。値段の高い順です。
タカヒロ コーヒードリップポット
容量:900 ml
値段:16,200円(税込)
- タカヒロ コーヒードリップポット(電磁調理器対応) 0.9L
画像引用:業務用厨房用品のタカヒロ
このポットの最大の特徴である極細パイプの注ぎ口も更に使い易く改良を施しましたので、今まで以上にゆっくり、じっくり、思いのままにお湯を注げると思います。
新潟県燕市のタカヒロと言うメーカーのケトルです。
タカヒロは業務用のキッチン用品を作っているようなので、この商品もしっかりとした作りに見えます。
プロユースなのかも知れないですが、さすがにちと高いなぁ。
→と思ったらAmazonで安かった。さらに上位モデルの雫が18,792円が8,900円です。
ちなみに別のカラーもありますが別注品らしく値段はなんと38,800円!厳しい!
FELLOW STAGG KETTLE
値段:15,120円(税込)
容量:1,200 ml
Stagg Pour-Over Kettle | Fellow
画像引用:Fellow
これを代官山のASSEMBLAGEで初めて見て、テンションが上がりケトルが欲しくなりました。笑
サンフランシスコを拠点とするコーヒー用品ブランドのFELLOWのケトル。
ケトルの蓋に温度計が付いていてドリップする適温が一目瞭然です。何よりかっこいい。
ドリップコーヒーを作る時のお湯の温度は諸派ありますが沸騰した直後ではなく、90度くらいが良いと言われています。
私も一時期はわざわざ温度計を入れて測っていた時もありますが、そんなめんどくさいことすぐやらなくなります。笑
このケトルでは91-96度が入れごろとして赤く囲ってあります。
また取手も親指でバランスが取りやすいデザインとなっており、注目を集めることは間違いないですね。
容量が多いのもプラスです。
カラーはシルバーもあります。(14,040円)
KINTO プアオーバーケトル
値段:12,960円(ブラック)(税込)
容量:900 ml
POUR OVER KETTLE - KINTO | キントー
画像引用:KINTO | キントー
コーヒーを淹れ、味わう。その至福のひとときを、五感を満たす心地よいものにしたいとの想いから、新しいプアオーバーケトルが生まれました。使い手が美味しいコーヒーを思い通りに抽出できるように。暮らしの道具として空間になじみ、個性を添えられるように。
KINTOはお洒落なテーブルウェア、キッチン用品を企画販売している会社です。
本社は滋賀の彦根のようです。彦根、なかなかいいですねー、一時期出張で毎週通ってました。
写真の通り、佇まいに潔さが感じられますね。これぞ シンプル。
蓋がフラップ式になっているのは、いちいち取らなくて良いと言うメリットもありますが沸騰後適温まで少し冷ますには蓋をとったほうが早いんですよね。悩みどころ。
カラーはミラー、マット(ともに10,800円)もあります。
月兎印 ステンレス•スリムポット
値段:12,960円(ビーズブラスト)(税込)
容量:700 ml
ステンレス・スリムポット 0.7L (月兎印) | 月兎印 | cotogoto
画像引用:Cafict(カフィクト) - おいしいコーヒーを飲むための情報サイト
株式会社フジイという商社が卸しているようです。
どちらかというと琺瑯のケトルはいろんなお店で見たことがあるのではないでしょうか?
琺瑯の方も雰囲気はありますが、注ぎ口がドリップ用ではないので細いお湯が注げません。こちらのステンレスのタイプはその点がコーヒー向けに改良されていますので、元の琺瑯の雰囲気が好きな方にはいいかも知れません。
こちらはIH非対応です。
Miyacoffee ドリップケトル
値段:5,400円(税込)
容量:900 ml
Miyacoffee ミヤコーヒー ドリップケトル│ MIYACO 株式会社宮崎製作所
画像引用:Cafict(カフィクト) - おいしいコーヒーを飲むための情報サイト
新潟県燕市にある宮崎製作所の製品です。 またもや燕市!
かなり変わった形ですね。
ベースはヤカンの形ですが、注ぎ口はドリップ用に極細。
そしてなんといっても取手が上にきています。
なんかころっとしてカワイイ感じ。スタイリッシュとは少し違うかな。
1.2L(6,000円)もあります。
ヨシカワ カフェタイム 木柄ドリップポット
値段:8,100円→2,400円(税込)
こちらもAmazonで安いですね。
私が今使っているのはこちらです。
やっぱりなかなかかっこいいじゃないですか。笑
電気
BALUMUDA The Pot
容量:600 ml
値段:11,880円(税込)
画像引用:Amazon CAPTCHA
デザイン家電で有名なBALUMUDAですね。トースターに続くキッチン家電第二弾です。
電気ケトルはやっぱりスピードが早いっていうのがいいですよね。
そしてこちらの商品はもちろんお洒落です。
ただ容量が600mlはちょっと少ないんですよねー。
コーヒー3杯って公式HPには書いてありますが、こなに吸収される分やカップを温める分を勘案するとちと足りない。
電気ケトルはスタイリッシュにしようとするとこのサイズになるんですかね。
ドリップ専用(移し替え)
63(ロクサン)コーヒードリップポット
容量:約1,000 ml
値段:9,288円(税込)
画像引用: キレイスポット
こちらは南海通商のブランド「63(ロクサン)」のドリップポットです。
火にかけずに別で沸かしたお湯をうつしかえるパターンです。
めんどくさい。だがそれがいい。
手間をかける生活って優雅ですよね。いや、やっぱりめんどくさいか。
まとめ
お洒落なケトルっていっぱいありますねー。高いけど。
まだ決められませんがKINTOかFELLOWが今の所候補かなー。
でも今ので不足もないしなぁ。
また買ったらレビューしたいと思います。
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