estomoです。
冬といえば鍋ですよね。
いや、まぁ、冬終わりそうなんですけど。
今日食べた「ワンタン鍋」がやっぱり美味しかったので紹介します。
来年までネタを取っておく訳にいかないので!笑
今日の晩御飯にしてください!
ワンタン鍋
実家にいた時によく作ってくれていました。
ただワンタンを作って鍋に入れるだけなんですけど、これが美味しいんです。
ワンタン作り
普通にワンタンを作ります。多分適当で大丈夫です。
ワンタン(30枚)で豚挽肉100〜150gに白ネギ1/2本をみじん切りにして混ぜ合わせます。
味付けは、塩コショウ•チューブ生姜、醤油、ごま油あたりを。
ごま油を入れると美味しいですよ!
写真は50個くらい。作りすぎ!
鍋作り
これも本当にオーソドックスな水炊きです。
昆布に白菜、豆腐、白ネギ、にら、もやし。(これって普通なんかな?)
この鍋にワンタンを投入!
ワンタンは皮も薄いし肉も少ないのですぐに火が通ります。
で、こちら。
皮に透明感が出たら、出来上がりです。
ポン酢でいただきまーす。
ワンタン鍋の食べ方
まずワンタンを楽しんでください!美味しいんです。
あんまりワンタンって日常で食べることがなかったりするんですが、ワンタンのつるっと感ってたまらんのです。
で、肉もそんなに入っていないので結構たくさん食べれます。
あとポン酢との相性が抜群で、何個でも食べられると錯覚します。(実際はすぐにお腹いっぱいになっちゃいますが)
そして〆はこれです。
マルタイの棒ラーメン(オリジナル味)。
みたことありますか?
マルタイラーメンは九州生まれの即席麺として九州はもちろん関西の人も当たり前に知ってます。(多分)
妻は知らなかったので関東にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ちょっと前に渋谷駅の山手線ホームの広告にデカデカと載っていたから進出してきてるのかな?
それなりに大きいスーパーでインスタント麺コーナーに行くと、地味に売っていますので探してください。
この棒ラーメンが、鍋に入れるために産まれてきたのかというくらい、〆にあいます。
しかもワンタン鍋と相性がいい理由ですが、まずワンタンの皮についている片栗粉が鍋に溶けて食べ終わる頃にはいい感じに鍋の汁にとろみがついています。
このとろみのついた残り汁にマルタイの麺と粉スープを入れると、絶妙な加減になって単なるラーメンを超えた、この鍋ならではの〆のラーメンになります!
言葉じゃ伝えられない、力不足!
絶対に試してみてほしい!
まとめ
実家の母がどこからこのワンタン鍋を知ったのかわかりませんが、簡単で美味しい鍋になります。
鍋は野菜もいっぱいとれてヘルシーで、食べるとあったまりますよね。(だから、冬が終わる... )
今日の晩御飯に悩んだらぜひ試してみてください。オススメです!
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